業界で先駆けて本質安全防爆構造に対応した半導体ガス用圧力センサの最新モデル長野計器KJ96です。
常に爆発性ガスが存在する第0種場所(ZONE 0)にも使用出来るIECの本質安全防爆仕様に対応しています。(防爆等級:Exia ⅡC T4)
日立Astemo&ナガノは、クーパー・インダストリーズ社、ピーアンドエフ社の代理店をしております。KJ96圧力センサ本体でけでなく、MTL7787+ツェナーバリア、MTL5541絶縁形バリア、KFD2-STC4-Ex1絶縁形バリアにつきましても是非弊社にご用命ください。
特長
- 常に爆発性ガスが存在する第0種場所で使用可能です。
- 絶縁形安全保持器との組合せで、本質安全防爆のA種設置工事が不要となります。
- 金属ダイアフラム上にPCVDプロセスによりゲージを形成しているため、耐久性に優れております。
- SUS316Lの継手部に、直接Co-Ni系合金又は、SUS316L製の高耐食圧力センサを溶接することにより、耐食性、気密性、長期安定性、信頼性に優れています。※
※接ガス部材質が測定する気体に適合したものであることをご確認ください。